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August 2010

August 31, 2010

とりあえず更新

うーん。。。やっぱり仕事が始まりますと中々更新できないですねー汗
もうあっという間に一週間以上経ってますしね。循環器は楽しいですけど時間も経つのは早いような気が。

仕事を夜遅く終わって記事を書くって結構難しいですねー。(^^) 今眠たいんで、今記事を書くととても適当な事書きそうな気がします。

USMLEの対策→とりあえず過去問とかやっとけばいいんじゃね?(正式にはサンプル問題以外の過去問は現在の所手には入りません)

オーストラリアの医学部→まぁアメリカとイギリスとカナダを足して3で割ったものみたいな感じっしょ?(違います。)

とかそういう事今だったら疲れてて書いちゃいそうですな。。。

そういえば、「酔っ払っている時だけブログ更新する」とか、「24時間以上連続で起きている時にだけ更新」とかそういう条件付きブログやツイッターってあるんでしょうか。あったら見てみたいかも笑

投稿タイトル:今ああ3、次会

ビ^==る。10はいっめ。たのおしい。


みたいな感じで投稿されたりして。。。 でもそんなブログがもし毎日続いていたらその人の肝機能が心配になりますね汗 逆に睡眠不足縛りは睡眠不足が原因で鬱な日記ばっかりになってしまったりするかも。。。

自分のブログはあまりにも中途半端な記事が多くて早く直したいんですけど、このままのペースだったら多分自分の書きたい事書くまで何年かかるのやら。。。笑

今日はシドニーは温度計を見たら22度でした。一応真冬のはずなのに。 なのですごく暑く感じちゃいました。勿論日本ほどじゃないですけど。。。 今の日本はどうかわかりませんが、オーストラリアは時々急に気温が変化したりして中々緩やかな四季の移り変わり、みたいなものは実感できないかもしれませんね。


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Diary 日記 

August 22, 2010

Sydney

DVC00001休みが終わってシドニーに戻ってきました。

暑くてもうマラリアでも流行りそうな(汗)日本と違ってオーストラリアは冬なので涼しいです。


今回は結構長く日本にいたので(仕事が始まってからは、日本に帰国するのは殆どトンボ帰りだったからです。。。)とてもゆっくりできました。

空港に着くと、気温よりもびっくりしたのが空が青いって事です(^^) いやー。。。福岡とか東京と全然違いますな。。。汗 空気も
出発前にホンの少し滞在した東京と明らかに違うし。そりゃぁ観光地にもなりますよね笑

写メは母校の大学の図書館の近くです。風邪をひかないように、蒼井そら。。。。

じゃなくて青い空を見て明日から仕事をがんばりたいと思います。(何故か変な漢字変換が出てきた。。。むむむ笑)



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[参考書] First Aid for the USMLE Step 1, 20115

イヤーノートみたいに毎年発売されます

えー。。。つい先日にFirst Aid for the USMLE Step 1, 2010の記事を書かせていただいたんですが、Amazonを調べたらもう、2011年度版が予約可能になっているんですね。

一応今のうちに2011年度版も記事を残しておきます。
FAについてのレビューは下のリンクを参照してください(^^)

[参考書] First Aid for the USMLE Step 1, 2009

2011版がどう新しくなったかは、実物がないので、なんともいえないところですが。。。少しずつは毎年変わっていっていますが、一年だけで一変に大改訂することはないようです。

FAは一年に一回、年末年始に発売していますね。2011年度版は来年1月5日発売のようです。まだまだ時間はありますが、もう予約をされている方はいるのでしょうか。。。?

First Aid for the USMLE Step 1 2011 (First Aid USMLE)
Tao Le Vikas Bhushan
McGraw-Hill Medical
売り上げランキング: 16792


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[Step 1] General Information 総合 | [Step 1] Review Books 参考書

August 20, 2010

移動は大変(汗

4bfaea5a.jpg今福岡から羽田に着いて、これからモノレールに乗って浜松町に向かうところです。今日東京で用事を終わらせて成田に向かう予定です。(^_^)

地方の人だったら分かるかも知れませんが、羽田から成田の移動って結構大変なんですよね。。。

まぁ都心からの移動も大変って事には変わり無いんでしょうけど汗 色々な通行手段が今はあって、リムジンバスに乗る「主流派」、「一旦都内に出て成田エクスプレス乗るバイパス派」、「あえて上野や日暮里まで行ってスカイライナーに乗る革新派」、「鈍行クラブ」など色々な派閥もあるようなないような。。。ちなみに僕は無所属です。汗

10月には羽田も本格的に国際化がされますが、シドニー便は恐らくこれからもないだろうなぁ。。。と思います。残念ですがしょうがないですね。米国の便は色々あるみたいなので、アメリカ臨床留学をされている先生のなかには、羽田国際化の時には帰国が便利になったりするする方もおられるんでしょうか。

新宿で荷物を預けるつもりなんですけどロッカーあいてるかな?? どきどき。前に品川で比較的広いエリアにある何百ものロッカーが全て使用中で、しかもロッカーの空きを待ってる人がたくさんいて、それぞれ自分のナワバリを決めて、いつ、誰がロッカーをまた開けに来るかを予想し、開いたらすかさず荷物をロッカーに押し込む!という弱肉強食の情報戦に巻き込まれたことがあります。。。どうか今回はそういったことがなかったらいいんですけど。。。(^_^;)


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Diary 日記 

August 16, 2010

Step 1の試験直前前の対策1

試験直前はどうやってすごすか

この記事もやりのこしたまま、結構な時間が経ってしまいました。1年以上前にこのブログを読んでしまった方がいたら、その方はもうとっくの前にStep 1は終わらせてしまったかもしれません汗

さて、今回の記事はUSMLE Step 1の試験前のおよそ一ヶ月くらいからどの様な勉強をしていかないといけないか?という話です。この時期は無論重要な時期ですので、しっかりこの時期を有効に使い、出来るだけ点数をアップ出来る様にしましょう。「あと一ヶ月だどうしよう!!」といって焦ってしまい、何も考えずにとりあえずある参考書や問題集に手を出してしまっても、それが効率よい勉強法だとは限りません。この記事でどうやったら有意義な時間を過ごせるか考えてみましょう。

何事も早めに

当たり前の事ですが、夏休みの宿題であろうと、日本の医師国家試験であろうと、USMLEであろうと、早めに問題集や、宿題を終わらせる方が大切ですね。夏休みの宿題を8月の終わり頃に慌てて始めて、焦った方もこの中にはいるかも知れません。USMLEはこういった"Last minute"で出来る物ではありませんから、早め早めに対策を練っていきましょう。

まぁでもこう言われて「はい」と素直にそれを実践出来るかはまた別のことなのでしょうが。。。まさに「行うは難し」です。実際の所、問題集の点が思ったよりも伸びなかった、模試の点が悪かった、参考書をあんまり読めなかった、という方が多いのではないでしょうか? でも、そのネガティブな気持ちを直前になっても持ち込んでいてはいけません(^^) その気持ちをどう切り替えて、前向きに時間を過ごしていくかを考えていく事が重要なのです。

この期間は総復習に使うべき

試験1ヶ月前には主要な参考書や問題集は最低一回は終わらせておく方が良いでしょう。自分の持論としては「出来るだけ」どんどん新しい参考書や問題集をずっと読んだり、解き続けたりするよりも、この期間は今までにやった復習の方が大切なんじゃないかな、と思っています。

沢山の参考書を買ってしまった方で、まだ読んでいない参考書があるという方は、一回、この時期にその参考書を読み込むのが本当に必要かを自問してみるのも良いかもしれません。殆どの教科(例外: Pathologyなどの超High Yield分野)はきちんと復習をすれば一つのBRS、HY、Road map, Lippincottなどの参考書一冊+First Aid+問題集で大体カバーは出来るはずです。全くその教科を勉強していない、というなら別ですが、もう既にその教科の参考書を一冊読んでしまった場合は、さらに他の参考書にむやみに手を出さない事が大事だと思います。

新しい参考書を読むというのは結構な時間がかかります。吉本ばななの小説をベッドでぱらぱら読むのとはやっぱり違うんですね。また、人によっては英語で読むの苦手、という人も存在するので勉強のプロセス、スピードをどうしても落としてしまう勉強というのは避けるべきです。この重要な一ヶ月間に、新しい参考書に手をつけて重要な問題集の再復習、Goljan、First Aidのマスター等が出来ないのは本末転倒になってしまいます。

問題集はどうでしょう? 問題集も新しい問題集を紐解くと、問題を解いて答えを確認し、First Aidやノートに書いたりするととても時間がかかります。。。無論「出来るだけ試験のシチュエーションに慣れるように、復習だけでは無く、新しい問題を演習し、解き続ける事も大事」という考えをお持ちの方も勿論おられるでしょう。その意見もごもっともですし、そういった本番に向けての演習も大事です。しかしながら、ここで問題になるのは「新しい問題」と「復習問題」の比率だと思います。今まで解いた問題を全く復習せずに新しい問題を解き続けるのは勉強の効率という観点でみるともったいないし、また、復習だけして、今までやったことだけを繰り返す、というのもあまり刺激が無く、"Burn out"をしてしまうかも知れません(苦笑)

じゃあどのくらいの割合でmixすれば良いの? という議論になりますが、これはもう勉強の進行具合によって個人個人で決めていくしか無いと思います。まぁ、どちらにしても、本試験が近づくにつれ、徐々に復習問題の割合/比率を増やしていくのが良いと思われます。

試験が近づいて、あれもこれもしないといけなくて、時間が無い! という方は、思い切って「問題」と「解答」を一緒に一気に読んでしまうのも一つの手だと思います。あと、本試験だけじゃなくて、NBME模試の前に急いで復習したい時も、ばっとKaplanのQBank、USMLEWorld、QBookなどの問題と解答を速く一遍に集中して読んでいくのも模試をする度に簡単な総復習が出来て良いんじゃないでしょうか。

Low YieldとHigh Yield対策

この時期にあまり試験に出ない科目、所謂Low Yield的な範囲をこの時期に一生懸命勉強するのも考え物です。あまり重要視していない分野だったので、今まで後回しにしていたからこの期間しっかりやっていこう! というのも勿論一理ある考えなのですが、Low Yieldな科目や問題はどこまでいってもLow Yieldなので、点数アップには残念ながらあまり繋がりません。

恐らく、他の記事でもう既述しているかもしれませんが、Low Yieldという範囲は:

1. 科目自体があまりUSMLE本試験に出題されない(例: Histology, Embryology)
2. Kaplan Q-Bankなどの正答率が発表される問題集の中で、とても低い正答率を示している(例えば20-30%以下)
3. First Aidなどの超High Yield本に全く既述されていなく、かつその範囲に関連する情報さえも載っていない。

などが挙げられると思います。

こういったLow Yieldには出来るだけ時間をかけず、なおかつ取れる点は取っていかなければなりません。具体的な対策は:

1. どの科目がHigh Yield、Low Yieldかをきちんと調べる。インターネットのForumやブログ、体験談などで。あと、これは私見ですが、Low Yieldなエリアでも、臨床に直結する様な問題 - 例えば解剖学でAngiographyの写真、EmbryologyでCongenital abnormalitiesなどは近代のUSMLEでは出題傾向が高いと思います。
2. Low Yield教科には深入りしない。参考書は二冊以上は出来るだけ読まない。兎に角理解や暗記はFirst Aidを中心に。First Aidの部分で分からない所があったら参考書で調べるが、一々参考書を通読して暗記をする事はしない(LippincottのBiochemistryなんて暗記するの大変ですよーフッフッフ。。。)
3. Question Bank等で、正答率が高い問題をきちんと押さえておく。正答率が低かったら時間をあまりかけない!

こんな感じでしょうか。問題集で自分の実力をチェックし、残り少なくなってくる時間をどの教科や範囲に振り分けるかをうまくチューニングしていきましょう。

High Yield分野ですが、試験1ヶ月前は兎に角High Yieldな参考書(例: Goljan!!)やFA等を読んで、どんどん暗記をしていく事が大事となります。その時には学習の全体的なスピードも数ヶ月前に比べて伸びていると思うので、もし既に読んだり、ペンや蛍光マーカーで線を引いたり、書き込みをしている参考書ならば、効率的に読んだり暗記する事も出来るでしょう。

Goljan病理本ですが、もしオーディオの講義を持っている方で、英語力に自信がある、という方は倍速で聞いてみるのもどうでしょうか。。。?(^^)


文章が長くなりました。Step 1の試験直前前の対策2に続きます。


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Introduction 総論 | [Step 1] General Information 総合

[オーストラリアの医学教育] オーストラリアの医学部2

増えたオーストラリアの医学部

と、いう訳で、このコーナーも再開です。

最後にこの事について書いた記事がもう既に一年半前ですが、その記事の中に「続きます」なんてマニフェストしてしまったものですから、折角なんでこの休み中にちょっとでも書いておこうと思っています。本当は、しっかり書くために色々なソースを参照しないといけないな、と思うのですが、面倒くさがり屋なので、期待はしないでくださいね汗

さてさて、実はオーストラリアでは今、医学部がここ過去5年から10年くらいでほぼ倍増した事ってご存知でしょうか。

自分が医学部に入学したとき(2003年)は確か、豪州には以下の医学校が存在していました。

Australian National University
Flinders University
James Cook University
Monash University
University of Adelaide
University of Melbourne
University of Newcastle
University of New South Wales
University of Queensland
University of Sydney
University of Tasmania
University of Western Australia

この12校だったと思います。

オーストラリアでは、一つの医学部の一学年に大体100人から200人の学生が在籍しています。一方日本の医学部の在籍人数が一学年に100人前後です(今は医師不足の影響で、医学部入学の増員を行っているところもあるかもしれませんが。)。従って一概には比較出来ませんが、2000万人の人口を考慮しても、日本の80校に比べると、医学部の数はそんなに多くはありません。

この時は、オーストラリアでも伝統的な古い"Sandstone Universities"(殆どがイギリス植民地時代に創設された、歴史が100年以上ある豪州の大学の通称。オックスフォードやケンブリッジの様に砂岩で建物が建てられているのでそういった名前になっている)、若しくは教育や研究の優れた"Group of Eight"といわれるオーストラリアでも代表的な大学でしか医学部はありませんでした。

また、前の記事にも書いたとおり
、オーストラリアの医学部にはアメリカと同じように、一旦他の大学や学科で学士号を取得してから入学する4年生のメディカルスクールがあるものですから、高校卒業時に入学可能な医学部はさらに少なかったのです。ちなみに僕はシドニーよりも西に位置する田舎の高校を卒業したのですが、当時はなんと、一番オーストラリアで大きい都市といわれるシドニーには、高校卒業後入学できる医学部が一つしかありませんでした。300-400万人の都市に入学できる医学部が一つしかない、というのは今考えたら珍しい事なのかもしれません。

当時は、(日本に比べれば無論それほど厳しい問題ではないと思いますが)医師不足や、医師の重労働という問題が問題化しており、世論でも、もっと医師を増やせ、もっと公立病院や医療に予算を出せ、などという意見が趨勢的だったので、時の政権(確かハワード政権)は思い切って、医師不足をなくす為に医学部を増設する計画を建てたのです。

そして何百億もの多額予算が承認されたので、ここぞとばかりに色々な医学部が急に医学部を増設し、オーストラリアにある医学部は少ない期間で12校から19校へと、その数を倍近くに増やしてしまったのです。恐らく、大学側としては医学部を新設することで政府からの援助を得て、多額の経済的恩恵を受ける事が出来るなどのメリットもあって、どんどん新設していったのでしょう。兎に角オーストラリアでは今までに無い位多い数の医学生が誕生することになりました。

この様な事態は、世界的に見ても珍しいのではないか、と思います。今この新設医学部に入学した医学生は、大体3-4年生ですが、もうその中で比較的早めに設立された医学校からはもう卒業生も少しずつ出ているようです。後数年したら、他の新設医学部からも晴れて医者になるのですが、果たしてその時は労働環境はどうなっているのでしょうか?

眠くなったのでもう寝ます笑


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Medical Education in Australia オーストラリアの医学教育 

August 15, 2010

[参考書] First Aid for the USMLE Step 1, 20105

FIRST AIDは20th Editionになっても重要性は変わらず

えーっと。。。もう最初にブログを始めて既に一年半が経とうとしております。なので最初に載せた参考書の数々も既に古いバージョンになってしまいましたので、一応新版のにアップデートをしていきたいと考えています。

勿論最初はあの一番有名な教科書、First Aidですね。
もうすでに前の記事で本の重要性については述べたので改めて言う事も無いと思います。

[参考書] First Aid for the USMLE Step 1

結構前に読みまではしなかったのですが、新宿の紀伊国屋で手に取ってみると、気のせいでしょうか、結構重い感じがしました。20th Edition、ということで、色々アップデートをしていくうちに、重くなっていったのでしょうね。

First Aid for the USMLE Step 1, 2010 (First Aid USMLE)
Tao Le Vikas Bhushan Neil Vasan
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おすすめ度の平均: 5.0
5 評価は5年ほど前の版のものですが、良い本です。


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お盆

6bbffaeb.jpg昨日のブログをチェックしますとどうやらきちんと携帯からアップロード出来ていたみたいです。(^_^) いやー。

いまさらながら驚きますよね。こういったテクノロジーの進化とでもいうのでしょうか。こういうふうに指定されたアドレスにメールを送るだけでブログを更新できるなんて。一応文字のサイズや段落でちょっと後で変更が必要だったりもするのですが、それでもどこでもサイズを変更出来るっていうのは便利ですね。

最近はこの「いつでもどこでもメッセージを発信」する主流の場がblogからtwitterへと変換しつつありますが、文字数の制限が140文字になっていますので、その文字だけで表現をし続けるっていうのは意外にも難しかしいかも知れませんね。。。

さてさて、僕は実は今日本に戻っていますが実は今日はお盆で大分の祖父の関係の親戚の家に集まっておりました。実はオーストラリアで今まで8月に休みがなかったものですから実はお盆に日本にいるっていうのが12-13年ぶりだったりします。なので田舎の家で写真であるとおり西瓜を食べたりこの暑い中良く冷えた流しそうめんを食べたり楽しい時間を過ごすことが出来ました(^_^)

帰りに福沢諭吉の住んでいた旧家にもよってみました。日本銀行券にも載っているこの方は、若いうちに海外へ旅立ち見聞を広め、教育の重要性を説き、日本の近代化に多大な貢献をされました。それは周知の事実ですが、生まれは大阪のようで、少年時代は大分県中津で育ったようですね。恥ずかしながら全然知りませんでした。。。汗

博物館の建物も隣接していて色々な資料を見ることが出来ましたが、一番印象的だったのは敷地内にお稲荷さまが祭られていて、そこにある絵馬に「慶應大学絶対合格」とか「慶應幼稚舎合格祈願」のようなことが書かれていたことです。どうやらここの場所、慶應大学や関連学校を受験する方やその保護者などが良くお参りに来られるそうです。そのなかには遠くからこられた人もいたのでしょう。

僕には残念ながら年齢的にもとても「慶應幼稚舎」のお受験(!?)は無理ですので、合格祈願はやむを得ず断念しましたが、少しでも福沢諭吉先生の精神を学び、海外や日本で色々な事を学び少しでも、外からでも日本の医学界に貢献出来れば、なんて思っております。そんなことを考えながら福沢先生の旧家をあとにしました(←無理矢理うまくまとめようとしました笑)



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Diary 日記 

August 14, 2010

お久しぶりです

9c196e51.jpgいやー。。。 なんかもうすぐ最後の更新日から一年が経とうとしていますね。汗

まぁこんな更新もしていないblogには人はこないだろう。。。なんて思っていたら毎日ちょこちょこ来てくださってる方もいて本当に申し訳ないと思います。

今はUSMLEよりも他の事にちょっと忙しく、なかなか記事を書く機会がなくて気づいたら一年も経ってしまいました。汗 現在は来年の仕事を探したり、日本の国家試験に向けて勉強していたりとなかなか忙しかったりもしますが、とりあえず少し時間があったら日記だけでも書いてblogを書く習慣をつけようかな、と考えています。

ちなみにこの記事、携帯から書いています。ちゃんと届くのでしょうか(^_^) 写真も全然関係ないですが添付がきちんと行われているかどうかチェックする目的で送ってみます(写真は東京新宿からです。)



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Diary 日記